食事の効果が感じられない時

○○が良いので結構取り入れているんですけどね…
と、ご自身なりに食生活に気を遣っているけど、
思うような体感が感じられないパターン。

原因として考えられるのは
①〇〇は気になる不調へのアプローチにそれほど期待できない食材。
②ある一つの不調でも原因は複数考えられるので、
もしかしたら実際の原因じゃない原因にあった食材かもしれない。

ただこの2つは体質チェックや食材の選び方を身に付ければクリアできる話◎

他に考えられるのが
③食べ物の働きを受け取る身体がうまく機能できていない。
(例えば消化吸収がうまくいかない)
④ストレス、悩み、メンタルでせっかくの食べ物のパワーを消耗。

ビタミンCひとつを例にとっても、
ストレスを感じるときは2倍消費すると言われています。
またそんな状況下では内臓の働きもスムーズじゃなくなるので③も導いてしまいます。

この③④私も経験済です。

心理×栄養療法(PNTトレーナー養成講座)の勉強を通じて
同じことでもちょっと視点を変えるだけで、
エネルギーロスか、それともエネルギーが沸いてくるか、
どちらにも転ぶことを自分事に落としながら学んでいます。

例えばそろそろ乾燥が気になる季節になりました。

・肌荒れしたくない
→肌荒れへの恐怖。極端に言えばストレス。
→内臓の働き鈍くなる

・うるうるのお肌になりたい!
→前向き◎
→内臓も活発に。

・秋だからそんなの当たり前。気にしない。
→こういう地に足のついた感じも個人的には好き笑

かなりざっくり言うとこんな感じ。

せっかくの美味しいごはんも、
自分の気の持ちようでどう使われるかが変わるのです。
でもそんな気持ちの余裕が無いときは、
ストレスや疲れを癒やしてくれるご飯を選べばいい。

今その両方でお力になれる準備をしています。
必要な方に届きますように。














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