【お言葉メモ】今年やり残したことをどう扱うか

あと5日で2022年も終わります。

5~6年ほど前に九星気学を学んだことで、運気には波があるということが分かりました。

2022年の私の運気は季節でいうなら冬、真冬です。

なので活発に動くというよりは、春にまた活動できるように心身ともに栄養を蓄える時期だと解釈しています。アスリートのオフシーズンの自主トレ時期のような。

それに乗っかったかのように、2月の5周年イベント以降は積極的に活動しなかったな…守りに入ってしまった年だったな…と思う部分があります。

でも自主トレという視点で見ればPNTトレーナーの講座も受講したし、コースレッスン「マイごはんラボ」のアップデートもしてきました。ヨガもコツコツ続けて、少しずつ身体が変化している実感もあります。1年で見ると案外、波に合わせた過ごし方ができていたのかも。

来年はもっと活動したいですし、やりたいことを言語化しておきたいので、年末年始で時間を作って、2023年することリスト100を書き出してみたいと思っています。

今年春頃に、やりたいことリスト100は書いていたのですが、2022年という枠で書いていません。またそれぞれに期限を決めているわけでもありません。なのでどちらかと言えばこれからの行動を促すというよりは、その時の潜在意識に耳を傾けたものだったなと思います。一生という枠でのリスト作りはそういう意味で良いと思います。

でもせっかくこの時期なので2023年で区切って書いてみようと思っています。1年後出来たかどうかを見るだけじゃなくて、「こんなことしなくていいし」「なんでこれがしたかったんだろ」なんて思うのも楽しいです。

さてここで今日の本題に入ります。(前置き長すぎだろ)

先ほど出てきた春に書いたリスト100。達成できたこともありましたが、正直そうでないもののほうが多かったです。

その「そうでないもの」をどう呼ぶのか。これについてお話したかったんです。

できなかったこと」と呼ぶのか、それとも「未達成なこと」と呼ぶのか。

昨日の分子栄養学実践講座でのまごめじゅん先生の講座でのお言葉。

未達成っていう言葉には達成しているっていう前提がある」

つまり達成した自分ありきで、まだできていない状態。

「できなかったこと」と呼ぶと反省している雰囲気はありますが、できた自分を描く強さは「未達成」と言ったときよりも弱い印象だと私は感じました。

過去よりも未来を考えるほうが良いエネルギーが生まれるのはPNTトレーナー講座で学んだことです。修了して2か月経ちましたが、このタイミングでまた思い出せて良かったです。

今年未達成なこと…振り返ってみたいと思います。

〈余談〉

九星気学では運気の波、吉方、ラッキーカラーなどが分かります。カウンセリングの際、もしご希望であれば、生年月日を教えていただけるとラッキーカラーをお伝えできます◎

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