自分のことを気にかけて選ぶごはんだから。
これが一番の理由です。
薬膳を深めると新しい食の出会いが待っていたり、
今まであまり食べなかった食材がスタメンになってきたり、
食べることがもっともっともっと楽しくなるのは間違いないです。
それは自分のことを気にかけたから起こること。
「最近食べまくりだから、大根おろし添えて胃をいたわろう」
「砂糖は黒砂糖にして、身体が温まるようにしよう」
「赤身の肉や青魚中心にして、血不足改善目指していこう」
こんな感じで、薬膳の知恵を持てば毎日自分をいたわります。
薬膳の主役は食材じゃなくて、食べるあなた。
お仕事や家で周りの人やことを優先してくれる優しい人こそ、
同じくらい、いやそれ以上に自分のことを気にかけてほしい、
大切にしてほしいです。
いつの間にか自分が置いてきぼりになっていても、
ごはんの時は“自分、自分”で◎
そのきっかけ作りに伴走できたら嬉しいです。
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