何屋さんでもないから得られるもの【書く習慣1ヶ月チャレンジ】2日目

素敵な本、いしかわゆきさん著「書く習慣」に出会ったことをきっかけに突然はじめた「書く習慣」1ヵ月チャレンジ


2日目のお題は“今やっているお仕事、学んでいること”です。


フリーランス10年目。

自己紹介で“フリーランスで管理栄養士と薬膳講師をしています”というと、
“管理栄養士と言えば病院や学校にいそうだけど、フリーランスだとどんなことしているの?と聞かれます。
いろいろなフリーランスの形はあると思いますが、私はこんな感じです。

まとめると自称フリーランス管理栄養士

講師業

オンラインをメインに薬膳や栄養の講座をしています。これらの良さや面白さをシェアできるのが喜びで魅力です。自主開催のほかに、コラボレッスン、ご依頼による開催もあります。

受講された数年後に「今も資料見返しています」「あの食材よく食べています」と言われると、嬉しさと同時に受講者の方へのリスペクトを感じます。
世の中いろんな情報が出てくるのに、私がお届けしたものをずっと大切にしてくれているのは嬉しいですよ。
そしてライフスタイルに溶け込ませた実践力や継続力は簡単ではないと思うからです。


食事相談 

病院で栄養指導を受ける以外で、管理栄養士に食事の相談をする機会は少ないと思います。
病気じゃなくても食のことで悩みや疑問を持っている方が多いとつくづく感じます。
実際にあった相談内容(一例)…冷え、季節の変わり目の不調対策、疲れ目をどうにかしたい、子供が食が細いのでおやつで栄養を補いたい。
…病院に行って管理栄養士に相談しようとは思わない内容ですよね。
インターネットでも情報が手に入るけど、今の生活で盲点が無いかの振り返りや、実践できるところまでの落とし込みは、実際にお話しするからこそ出来ることだと思います。

「それやってみます」というお言葉が聞けた瞬間は嬉しいです。

メニュー提案・アドバイス 

「イベントの料理で薬膳のエッセンス取り入れたい」と相談をいただくことがあります。
直近だと旅館のイベントで、地元の名産品を使って養生できるランチを提供したいというご相談。
名産品を今の季節やイベントのテーマとマッチさせるアドバイスをさせていただきました。

イベント当日は自分が参加していなくてもドキドキして、終わった後はほっとする。想像で雰囲気を味わっています。

食品メーカーさんのポップアップ

特定保健用食品や機能性表示食品の試食イベントのお仕事もあります。
管理栄養士の説明が加わり説得力が増すことを期待されています。商品を紹介しているうちに栄養相談になっていくことも。
販売数だけを追っているわけではないですが、話を聞いてから購入を決めていただけるのは嬉しいです。

厨房の衛生チェック

飲食店やスーパーの厨房の衛生チェックもしています。
大学で食品衛生学を学んでいること、病院や給食会社(高齢者施設配属)で厨房業務経験があることでご縁があったお仕事です。
時には従業員の方が結果に納得されないこと、改善に前向きでないことがあります。そういう時に何をどう伝えるか、コミュニケーションのトレーニングになっています。

ご縁がお仕事に

過去には特定保健指導やコラムの執筆、薬膳レストランでの勤務、薬膳スクールでの事務や雑用と、管理栄養士や薬膳と関係ない健康診断の補助のお仕事を掛け持ちしていたこともありました。
知り合いの紹介、ある仕事から他の仕事も紹介されたなど、ご縁で生まれたものが多いです。いつ何がどこに繋がるか分からないものです。自己アピールは得意ではない私がご縁を広げられたのは、目の前のことに誠実に取り組むこと以外無かったと思います。

何屋さんでもないから得られるもの

こうして書いてみると、一体何屋さん?と自分で思います。
ただ色々な経験を積み重ねていくことで、知らない世界を知れたり、開催側、お客さん、仲介、業者さんなど異なる立場でものを見たりと、視野を広げることができました。相手の状況を想像したり理解したりする力に繋がっていると感じます。

「これだという専門的な仕事をしてきていないから、資格を持っているのが羨ましい」と言われることがあります。むしろ羨ましいのは私のほうです。
まず採用の時点で人間性や人生経験が決め手になっているじゃないですか。面接に強い友人がいて、彼女はガツガツしないおっとりしたタイプ。その人となりが決め手になんだと思います。
そして自覚されていないだけで、そのお仕事で養われたあなただけの視野をお持ちだと思います。例えば相手が整理しやすいように提出物をまとめる、先回りして声をかける、段取りよく計画するなど、自然と当たり前に発揮されているかもしれません。

学んでいること

中国伝統医学

薬膳のベース、中国伝統医学の勉強は終わりがありません。
本場の話や臨床の経験談を聞きたいので、中国の大学出身の先生から教わることが多いです。

分子栄養学

大学で栄養学を学んではいますが、まだまだ深めています。
日々研究は進み情報はアップデートされる。そして世の中も変化とともに健康の課題も変わるので、栄養学の学びも終わりはないです。

九星気学・易

東洋思想というのか、占術のひとつというのか、九星気学と易を勉強しています。
ルーツは中国伝統医学と共通しています。(まだまだ初心者)

フリーランスでいる理由

病院管理栄養士を離れた後、中国に留学。その後また組織に所属する選択肢もあったのかもしれません。

でもフリーランスを選んだのは、薬膳を仕事にしたい、病気ではない人にもっと自分のパフォーマンスをあげるために食にフォーカスしてほしい想いがあるからです。(ここはもっと語りたくなりますが、概要はDAY1で)
あと自分では絶対行くことない場所に行けるのも楽しい!
毎日することや行く場所が変わる生活が合っているのかもしれません。

私のフリーランスのかたちが誰かの参考になるとは思いませんが、ここまで読んでくださり嬉しいです。

「書く習慣」1ヵ月チャレンジ 2日目はこのへんで。

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