まごめじゅん先生の地元を回る熊本旅行~阿蘇・黒川・高森町with PNTトレーナー DAY2

あっという間に旅も2日目に。

1日目レポはこちら

写真は撮っていませんが、朝食はごはんのお供がたくさんあるバイキングでした。

ホテルを後に

お風呂、部屋でのんびりなど各自ゆっくり過ごしチェックアウト。

同部屋のゆうこちゃん、にしきちゃん♡

波長が合って心地よかったな〜。また一緒に寝泊まりしたい。

 

チェックアウトの時の対応も素晴らしいホテルでした!

スイーツの保管と提供に協力してくださったこと、プレゼントの準備のお礼をお伝えしたら、

「いえいえ、むしろ素敵なケーキを見させてくれてありがとうございました」

みなさんで写真を撮られたそうです。自分たちが食べられたわけではないのに感謝されるという…!

そして集合写真の撮影にもノリノリで協力してくださりました。

お値段はお手頃だしグレードアップすれば素晴らしいお部屋もあるので、旅館よりホテル派の方はぜひ。

 

いよいよ聖地へ

ホテルを後にして次に向かったのは…

なんと!まごめ先生のご実家!まごめファンにはたまらない聖地巡礼…笑

おきれいなお母さんがお迎えしてくださいました。

 

阿蘇から南阿蘇・高森町へ

聖地でパワーがフル充電され、次に向かうのは高森町。

予定の上色見熊野座神社と高森殿の杉は、雨天の日は足元が悪すぎると運転手さんに全力で止められたので、ひとまずお昼ごはんへ。

のはずが、降ろされたのは行程から外したはずの白川水源。

まごめ先生「ここで?」私「なぜ?」

予定通りに進めたいシンカー(PCM青)2名、いつ・どこで・どのように・なぜ白川水源に降ろされることになったのかタクシーの中で考える。その他のPCMタイプは何が問題なの?と言わんばかりにあっさり降車。

これは運転手さんの気配りでした。白川水源なら他のスポットよりは足元がいいのでせっかくだからと連れていってくれたのです。運転手さんのサプライズだったのか…シンカー2名、納得して降車。

この白川水源はずっと行ってみたくて、そのままお水が飲めるしペットボトルに持って帰れます。不老長寿のお水です。底が透き通って見えるきれいなお水を口にしてきました。

きれいなお水を活かしたコーヒーショップもあります。

 

ちなみに九州のいろはすはこの阿蘇のお水です。

 

高森名物田楽ランチ

そのあとは今度こそランチへ。

今回チョイスしたのは高森田楽の里。

高森町は田楽が有名でいくつか田楽のお店があるのですが、運転手さん曰く一番いいお店チョイスしたね!とのこと。うん、持ってる私たち!

古民家で囲炉裏を囲んでみんなでワイワイ。

店員さんのおもてなしも田舎の温かさを感じほっこりします。と言いたいですが、そんな余裕がないくらいたくさんの食材が並び、それをひっくり返し、味噌を塗り、9人で焼くスペースがきゅうきゅうで各自場所の確保に大忙し…(笑)

私は田楽&鶏肉のセットを頼みましたが、鶏肉だけでも6切れ以上はあってお腹パンパンでした。

田楽のお味噌も数種類あるしヤマメも美味しかったですが、個人的にはコリコリした鶏(地鶏だと思われる)が入った団子汁がヒットでした!(写真忘れた)

 

あとは解散までゆっくりお茶しようとタクシーに戻りました。

諦められない上色見熊野座神社

でもみんなやっぱり上色見熊野座神社が諦められず、運転手さんに懇願。私たちの熱意が伝わり連れて行ってもらえることに…!

行ってよかったです。神秘的で伊勢神宮に行った時のような清々しさを感じました。

観光地化されていないので、運転手さんの言う通り足元はよくなかったですが、作られていないからこそ良い気が流れていると思っています。

軽い登山みたいに上まで登りますが、身も心もすっきりしました。またお参りしにきたいと思います。

 

タクシーに戻ったら運転手さんからハガキのプレゼント。

それから熊本空港に向かい解散。

 

現実は自分次第

今回の旅を通じて、PCMトレーナー養成講座で学んだことを体感することができました。

すべては完璧。現実は自分次第。

天気で言えば晴れ間は一瞬もみられませんでした。

これをあとは天気さえよければ…!と思うのか、曇り空のお陰で雲海が見えたし、涼しく過ごせた♪と思うのかで、旅の満足度は変わってくると思います。

私は雨が降るなんて微塵も思っていなかったので、天気予報を見て正直な話、一瞬残念な気持ちになってしまいました。でもすぐにそれは消えて、このメンバーなら、むしろ雨よ、ありがとう!と思えるくらいの旅にできる気持ちになり、実際そうでした。雨と寒さで各スポットの滞在が短くなった分、私が泣く泣く行程から外していたスポットにも行くことができたのです。

 

最高のメンバーで最高の時間を過ごすことができました。

こうして現地集合・解散スタイルにすれば、遠くの友達と遠くで会うことができることに気が付いたので、またみんなで日本のどこかで旅したいと思います。

とてもたくさんのお土産が生まれた時間でした。一緒に旅してくれたメンバー全員に感謝です。ありがとう!!

計画までの葛藤

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