今までの投稿でもちらほら書いていましたが、
PNTトレーナー養成講座で心理の勉強を深めてきました。
もくじ
PNTトレーナーとは
Psychological=「心理的アプローチ」と Nutrition Therapy=「栄養療法」を組み合わせました。
つまり、PNTトレーナーとは栄養療法の知識をベースに、心理的なアプローチ手法を駆使する次世代型カウンセラーのことです。
(引用:分子栄養学実践講座HP)
栄養療法に心理的なアプローチが有効な理由。
私の言葉でかなり平たく説明すると…
ちゃんと栄養バランスを考えたごはんを食べていても、
気持ちがモヤモヤしていたり、ストレスフルな状態では、
ごはんの栄養はその処理に使われてしまいます。
本当はお肌や筋肉、幸せホルモンのための栄養にしたいのに。
また心の状態が優れないと胃腸にも影響が出て、せっかくのごはんの栄養もうまく吸収されにくくなります。それ以前にいろんな症状を作ってサインを出してくることもあります。
そうなると心のアプローチも重要になってきます◎
なぜPNTトレーナー養成講座を受けたのか
私がこのPNTトレーナー養成講座を受けた理由。
仕事に活かしたい云々より、自分をどうにかしたかった。
これが一番です。
2020年から始まったコロナ禍。
このときに心の身体への影響を身をもって体感しました。
当時勤務していた薬膳レストランは休業。
業務委託のお仕事はストップ。
身体をゆっくり休めたり、自分の時間を持てたりしたはずなのに、
むしろ体調が優れなくなりました。
特に顔が腫れたり、酷い手荒れがあったり、
皮膚症状がとても酷かったです。
さらに初めて花粉症の症状まで(目の症状のみ)。
どこか自分の無力感を感じたり、
思うようにいかないストレスがあったからだと思います。
薬膳と栄養の仕事をしているのに、こんなに症状が出てしまって情けないと、自分を責めることも多々ありました。
自分のメンタルが自分の症状を作って、悪化させている感じですね。
でもそんなことがあったから、もう自分の心と身体に鞭打っていることに気が付けたと思います。鞭を置いてもっと自分をいたわろうと思うきっかけになりました。
自分をいたわるためにしたことの一つが分子栄養学実践講座の受講でした。
その講座の修了生に向けて開講されている講座の1つが、今回受講したPNTトレーナー養成講座。
30分足らずでSOLD OUTしちゃう大人気講座ですが、無事GET!
受けた感想
一言でいうと受講を決めた自分を大いに褒めたい!
月に2回福岡から上京しましたが、
その価値は十分ありました。
学んだことによる私の変化や気づきは一番下に投稿をまとめています。そしてこれからもシェアしていきます。
今回は自分の変化以外でシェアします。
①まごめ先生のプロ意識
まず講師のまごめじゅん先生のプロ意識の高さを直接肌で感じられたこと。
講座の分かりやすさは、大人気講師ですからここで言うまでもありません。
講師としての振る舞い、発声、引き締まったボディ、私たちへの接し方など、
講師をする立場としても、一人の人間としても、とても勉強になりました。
②仲間
意識の高い温かいメンバーでお勉強出来ました。
毎回期によって雰囲気は違うようで、
私たちの期は落ち着いた雰囲気だったそうですが、
私にはそれが心地よかった◎
福岡から来て、誰も知り合いもいない中、
たくさん声をかけてくれて一緒に後日Zoomで勉強する仲に。
同じ講座で学んだから共通言語もあるので、これからもきっと良い関係が続くでしょう。
③ご飯も楽しみ
毎回の豪華なお弁当もありがたかったです。
④懇親会
講座後の懇親会もまた熱かった!
お酒の席でお互いのことを知れて、仲間の魅力がもっと知れましたし、
そこでポロッと出てくるまごめ先生の言葉が
また深かったです。
先日の“自信がない”話も実は懇親会のネタ…笑
講座を学ぶ前後で環境は何も変わってないのに、
本当に生きることが楽になりました。
ここで学んだことを自分のところで止めないようにシェアしていきます。
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PNTトレーナー養成講座による自分の変化
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