年末年始は和食率が上がるので、正月明けたらカレーが食べたくなるのが毎年恒例。
今年はそのカレーへの願望が詳細で、スパイスカレーでパラっとしたものが食べたい。(活字で見ると詳細ではないが、感覚的にはあーでこーでと希望がある)と思っていた矢先に、無印良品でバスマティライス発見。
もくじ
価格・産地
300g(約2合分)で490円なり。パキスタン産のもの。
なかなか買わないものなので、相場より安いのか高いのか分からないけど、無印良品がそんなに劣悪なレベルのものは売らないだろうと信じて購入。
以前、福岡で有名な魁カレー塾の高田先生が美味しくないバスマティライスもあるって言われていたので、お値段以上に香りとか味の方が気になる。
香り
開けてみるともちろんバスマティ米独特の香りはあるものの、私は特に強いとは感じませんでした。
ですが一応3回水ですすぎました。
炊飯器でビリヤニ
今回は炊飯器でビリヤニに。案外ランチでビリヤニが食べられることが無いし、一番バスマティライスが美味しく感じられる料理だと個人的に思っています。
浸水させなくて良いそうで、炊飯器に調味料と具材まで入れたら即オン。そして早炊きモード。
なのですごい早くできました。
完成!硬さは?お味は?
浸水しなくても大丈夫だと思いました。芯を感じることはなく、炊飯器の2合の目盛りでちょうどいい硬さ加減とパラつき加減だったと思います。
味も特に嫌な臭みはなく食べやすかったです。
まとめ
量も1回で使い切れる量で便利。具も入れたら4人前くらいいけると思います。
あちこちで見かけないものなので、無印良品で買える確実さは良いですね。
なかなか普段バスマティライスは買わないのと、他との比較が無い前提ですが、私個人としては美味しかったので、初めてバスマティライスを買う方にも良いかもしれないです。
余談
カレーは何となく暖かい地域で食べられているイメージですが、香り米は身体を温める働きを持ちます。除湿する働きもあるとされているあたり、湿気が多い地方ではスパイスとの組み合わせで身体の湿気を追い出せそうですね。
ちなみに普通のお米は平性で温めも冷ましもしないです。
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