こころもからだもヘトヘトになったときにおすすめのレシピ集(Ebook)を作りました。フォローメール付きです^^
もくじ
こころがヘトヘトになると
・ちょっとしたことで、いつまでも悩んでしまう
・ちょっとしたことで、どうしようと不安になってしまう
・ちょっとしたことで、焦って考えがまとまらなくなる
いつもならスルー出来るちょっとしたこともスルー出来なくなる
・あの人、今日は機嫌悪いな
・あの人、私がこう言うとどう思うかな
・あの人、私よりも仕事しない
周りのことばかり気にし続ける
それが続くと
人と話すのが億劫になったり、
大切な人に八つ当たりしたり、
自分のプライベートまで自分のありたいようにいられなくなってしまう。
仕事でからだに加えて、“こころ”の疲れまでくると、仕事をしていない自分の時間、そして頭の中までどこまでも奪われている感覚。
本当はどこかに出かけたいのに休日にその力がなく、いよいよ職場と家との往復になってしまうと、何のために働いているんだろう、何のための毎日だろうと思ってしまう。
これ、病院で管理栄養士をしていた頃の私です。
疲れが極まると自分との関係が悪化
仕事中は仕事中で、常に上司は部下を一挙一動監視し、行動と言動を否定する言葉をかけ続け、過激な言葉を浴びせることも多々ありました。
なので自分で考えて行動するのではなく上司からの圧が最低限になるための行動を選んでいくようになりました。
そんな緊張した毎日だったので、家に帰れば誰とも話したくない、たまに口を開けば攻撃的な態度を取ってしまう…
他人に疲れたせいで、大切な家族に攻撃してしまう、本当に大切にしたい人を大切にできないと自分を責めました。そもそも自分のことが大切にできていないですよね。
じゃあ、さっさとそんなところ辞めないの?と、今の私は思いますし、周りからも言われてきたのですが5年間続けました。なので上司が圧をかける問題以前に、自分の選択・責任だと思います。
疲れが極まってくると、冷静に普段通りに考えられなくなるんですよね。
自分が出来ないから、自分がダメだからこんなことになる。こんなダメな自分、どこにいっても通用しない。と、上司から否定され続けて嫌になっているはずなのに、自分まで自分を否定する。
どう考えても辞めた方がいいのに、辞めるという発想が出てこないくらい、自分で自分を追い詰めていました。
誰よりも自分が自分の味方になれませんでした。自分との関係が最悪だったんです。
薬膳がこころの拠り所に
そんなヘトヘトになった頃に薬膳に出会いました。
“からだ”はもちろんのこと、“こころ”にまで深く深く沁みました。
薬膳を学び続けることにした決め手は、感情・こころについてアプローチできるところ。
私がその頃に感じていた、焦り、不安、くよくよ、イライラ、など自分が嫌になる感情に対して、ごはんでケアできる方法があったんです。
食べる以前に、まずそういった嫌だと感じている自分に気が付く、そしてそれに対してケアできる食材を選ぶことから癒しが始まっている感覚があって、こころもからだもほぐれていきました。
からだに加えて感情のケアもできる選択肢を持っていることが、心の支え、よりどころになったんです。
薬膳で自分との関係が整う
誰よりも自分の味方でいられなかった自分に気が付いたきっかけは薬膳、
そして誰よりも自分をサポートできる方法を見つけられたのも薬膳でした。
学生時代から自分を責めたり、自分を敢えてきつい環境に身を置いたりしてきました。
でも薬膳を学んでからは自分のこころとからだを気にかけながら食材を選ぶ日々を積み重ねたことで、薬膳を学ぶ前よりも、ずいぶんと自分との関係が整ってきたと思います^^
そういう経験から、
食べることで“こころ”もケアできること、
食べることが“こころ”の支えになること
このことをお伝えしたくて活動していると言うことを改めて認識しました。
レシピプレゼント
そんな経験から、少しでも毎日のごはんがあなたの心の支えになれたらと思い、メルマガ特典のEbookをリニューアルしました。
・身近で手に入る食材を使う
・材料と工程はできる限りシンプル
・化学調味料はつかわない
ここも意識してヘトヘトになったときにじんわり沁みる食材を使ったスープレシピをプレゼントします。
実際に疲れて帰ってきても作れるかどうか、遠出や帰宅が遅い日が続いたタイミングで試作してみたものです。
アレンジや応用などもメルマガでお話ししたいなと思っています。
以前のEbookを受け取られた方は、ぜひこちらも受け取っていただけるとうれしいです^^
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