前回に引き続き、最近買ったものでお気に入りのものを紹介します。
前回の投稿(食材編)
続編は食品以外です。
まずは書籍。
もくじ
ダイエット本
分子栄養学の視点から書かれたダイエット本です。
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カロリーを減らしても体重が減らないケースは少なくありません。
私は時々特定保健指導といってBMIや腹囲で肥満と判定された方とお話をするお仕事をしています。みんながみんな食べ過ぎているかというとそうでもありません。もちろん食事内容を過少して私に話すケースも正直あると思います、時には(笑)
案外食べていない、食べているけど栄養のあるものを食べていないケースもあります。それをヒヤリングで見つけてお伝えしたりもします。
ただ大切なのは食べるものだけではありません。やっぱり食べる人の身体、個体差。
そんな個体差、体質にフォーカスした内容の本です。
タイトルはダイエットとなっていますが、ダイエットをしていない方、ダイエットの必要が無い方が読んでも良い内容です。
薬膳でもそうなのですが、同じ体質タイプでもそれが痩せに繋がることも肥満に繋がることもあります。なので太っていても痩せていてもアプローチは同じことはあり得ます。
逆に同じ肥満でも体質タイプが違えばアプローチは異なります。
図やイラストが適度に入っていてわかりやすくおススメです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/30c60896.b6fe038e.30c60897.0635dd5d/?me_id=1285657&item_id=12752181&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbookfan%2Fcabinet%2F01036%2Fbk4781621686.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=pict)
もしお子様がいらっしゃれば同じ著者のこちらもおススメです。ママにもお子様にも良い内容です。
![](https://my-gohan.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230320_165834-768x1024.jpg)
鼻の洗浄にミサトール
一昨年、慢性上咽頭炎と診断されBスポット治療を始めたのですが、治療の痛みに耐えきれず3回で断念。
そもそも慢性上咽頭炎とは→☆
耳鼻喉とは全然関係なさそうな症状も実は慢性上咽頭炎が原因なことも。コロナウイルスの後遺症にもBスポット治療が有効なこともあると言われています。
私は当時、顔が蝶形紅斑で腫れあがり自己免疫疾患が疑われたため、慢性上咽頭炎かもと藁にもすがる思いで耳鼻科に行きました。
結局断念しましたが、今は蝶形紅斑が出ることもありません。とは言え喉が痛くなりやすいこともあり、こちらで上咽頭の消毒をすることにしました。
![](https://my-gohan.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230311_231544-768x1024.jpg)
梅のエキスでできています。脱脂綿に梅のエキスがしみ込んでいて、こちらに水を加えて使います。
![](https://my-gohan.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230311_232307-edited.jpg)
こちらを購入するときはスポイトの購入もお忘れなく。
まずはサイナスリンスで鼻を洗浄してから使うのがいいそうです。サイナスリンスはコロナ禍前から使っていて、もう4年近く経つかな。
病院のBスポット治療のような効果は期待できないようですが、しばらく使ってみたいと思います。
またおススメのものがあれば紹介しますね^ ^
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