何だか自分が末恐ろしいですが、一人で牡蠣焼いてきました。
寒波で友人との牡蠣小屋ランチが流れた数日後、急に予定が空いたので行くことにしました。その友人とは予定が合わず、せっかくだから一人で行ってみることに。(何がせっかくなのかわかりませんが)
もくじ
初めての糸島の牡蠣小屋
よく考えたら糸島の牡蠣小屋は初めて。病院で働いていた頃はノロウイルス予防のために、牡蠣を避けることがルールでした。なので焼き牡蠣の美味しさを知ったのは5年くらい前。しかも2、3回くらいしか食べたことないような。
そんな牡蠣歴の浅い私が初めての場所でひとり牡蠣小屋…
システムとかあるんかいなと不安ゼロではありませんでしたが、せっかくなので行ってみました。(だからせっかくってなに)
糸島市福吉漁港のかきのますださんへ
友人の話によると福吉漁港は平日もほどよく落ち着いていそうだったので、福吉漁港のかきのますださんに行ってきました。
福吉には4つほど牡蠣小屋があるのですが、車から降りていらっしゃいませと声かけてくださった方がかきのますださんに入られたので、釣られるように入りました(笑)
基本的に価格設定はどこも同じのようで、サイドメニューが少し違うかなと思います。11~3月くらいがシーズンです。

福吉の牡蠣小屋の魅力の一つはアクセスだと思います。
糸島の他の牡蠣小屋は車マストな立地が中心ですが、こちらはJR福吉駅から歩けるようです。(私は車で行きました。)博多駅から福吉駅まで1時間くらい。車でも40分以上かかる距離なのでJRの選択もアリかと。ただ電車の本数は多くはないと思います。
個人的にはノンアルで牡蠣小屋を楽しんだ後に糸島でドライブするのもおススメです。
一人分の牡蠣は頼める?
まず受付で焼きたいものを注文します。牡蠣は好みの量は頼めず、1㎏単位で売られています。1,100円。(2023年1月時点)大きさで個数が前後しますが16個くらいはあったと思います。
朝は食べ過ぎないようにしてコンディション作っていきました(笑)

牡蠣だけではなくエビやサザエなど魚介類やとうもろこし、ウインナーなどがあります。一人なので牡蠣1㎏できっと満足。持ち帰りもできそうな牡蠣ごはんだけ頼みました。その場で温めなおしてくれましたよ。

飲み物など肉魚以外なら持ち込みOKとのことだったので、炭酸水だけ持参しました。牡蠣とハイボールが合いそうな気がしたので、しゅわっと感だけでも味わおうと炭酸水を。おにぎりやパンを持ち込むのも良いと思います。バケットもきっと焼き牡蠣と合うのでは?
いざ焼きへ
食材を注文したら席に案内されます。
周りを見たら数名のグループばかりでしたが、ビニールシートで席ごとに仕切られていることもあり、私から周りは気になりませんでした。(周りからは知らんが(笑))
店員さんが焼き方を教えてくれるので、初めてでも問題なく楽しめると思いました。
ポン酢は席に置いてあって、カウンターに個包装のレモン汁、マヨネーズ、マーガリン、唐辛子などをセルフで取りにいく形です。
牡蠣といえばレモン
牡蠣と言えば亜鉛。鉄も摂れます。こういったミネラルは柑橘に含まれるクエン酸と摂ると吸収アップ!
美味しい組み合わせって自然と食材の力も高めてくれるんですよね。生のレモンでないにしても、酸味をプラスすることは◎
ぷりぷりの牡蠣

しっかりぷりぷりして、とても美味しかったです。ポン酢は無くても十分な塩っけ。

焼いてじわっと滴れるお汁はしょっぱいけどちょっとだけ吸うと◎きっとバケットで食べると美味しいはず。
1㎏の牡蠣を無事に完食。するっと入るものですね。飽きずに完食できました。多分2人で1kgだともう1㎏注文しようか?って思うかも。それくらい美味しくするっといけます。
ひとり牡蠣小屋デビューの感想
それぞれみんな牡蠣焼くこと・食べること・飲むことに夢中なので、自他ともに視線は気にならないのでは…?と感じました。

ただ一人だと牡蠣1㎏で満腹になるので他のメニューを頼めないのが残念。複数でわいわい焼いて食べるともっと楽しいなと思いました。
単純にさくっと牡蠣を食べたい、そんな時にはアリだと思います◎
シーズン中にまた食べたいな。
シーズン中(11~3月頃)に福岡に来られた時はぜひ牡蠣小屋にも足を運んでほしいです。
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